連携団体
辻堂地区防災協議会
地域において自治会の大きな役割のひとつが防災対策です。
太平台明和会では、自主防災会が定期的に開かれ、緊急一時避難場所の整備、防災備品の確認、防災訓練、
炊き出し訓練、安否確認訓練などを行っています。
特に海と川に近いエリアに欠かせない津波避難訓練は毎年2回実施しています。
行政や防災協議会主催の行事に参加し、救急救命講習会など防災知識を深めて地域に広めています。
さらに、学区である辻堂小学校との連携をとり、通学路や道路の危険を確認する町歩きを行います。
明和会全世帯を1組50世帯から60世帯の10組に分け、各組の組長と委員は、自主防災組織の情報班、消化班、救出救護班、避難誘導班、給食給水班、警備班のいずれかの任務につきます。組長と委員は、2022年度より輪番制となります(任期2年)。
無事ですタオル(安否確認タオル)
無事ですタオルは災害時に無事を知らせる目印です!
家にいる全員が無事なら玄関などに黄色いタオルを掲げることで救援が必要かどうかが一目でわかり、救助が必要な人にいち早く向かうことができます。